クラウン ジュエル 2


明仁様をはじめとする皇族の皆様

韓国の国籍を取得してはいただけませんでしょうか?

明仁様をはじめとする皇族の皆様には人権が保障されていません。
現在の社会において、人は、人権を、国家によって、保障されています。
従って、人が人権を保障されるためには、いずれかの国家の国籍を取得して、その国の国民になることが必要となります。

ならば、明仁様をはじめとする皇族の皆様が人権を保障されるためには、日本の国籍を取得するのが早道のように思われます。
しかし、しがらみもあり、日本国の国籍を取得することは容易ではないと思われるのです。

では、どうすれば良いのでしょうか?

外国ならばどうでしょうか?

外国ならば、日本国内のようなしがらみはありません。
日本国よりも、むしろ、外国のほうが国籍取得の道が開けるのではないでしょうか。

韓 国

そこで、
韓国の国籍を取得してはいただけませんでしょうか?
とお願いした次第です。

韓国を推薦する理由は3つあります。
(1)旧大日本帝国の版図に含まれていた国
(2)政情が安定している国
(3)心情的に受け入れやすい国

(1)旧大日本帝国の版図に含まれていた国
(50音順)大韓民国、中華人民共和国、中華民国、朝鮮民主主義人民共和国、フィリピン共和国、ベトナム社会主義共和国、マレーシア、ロシア連邦

いきなり、縁もゆかりも無い国の国籍を取得するというのは、心理的に抵抗が大きいと思われます。
そこで、旧大日本帝国の版図に含まれていた国を挙げました。
旧大日本帝国の版図に含まれていた地域を、一部または全部、領土としているか実効支配している国です。
そのような国ならば、まだ馴染みがあり、心理的抵抗も少しは小さくなるのではと考えました。

旧大日本帝国の版図は以下のとおりです。
>大日本帝国の国土(昭和期) 1. 内地、2. 台湾、2'. 新南群島、3. 樺太、4. 朝鮮(以上領土)、5. 関東州、6. 満鉄附属地、7. 南洋群島
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%B8%9D%E5%9B%BD#.E9.A0.98.E5.9C.9F)
>大日本帝国 - Wikipedia

以上の中から、「1. 内地」を除く、領土に含まれる国土を抜き出すと以下のとおりとなります。
>2. 台湾、2'. 新南群島、3. 樺太、4. 朝鮮

これらの地域を、一部または全部、領土としているか実効支配している国は以下のとおりです。

□台湾
中華民国

□新南群島
>南沙諸島 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B2%99%E8%AB%B8%E5%B3%B6
>南沙諸島(なんさしょとう、スプラトリー諸島、Spratly Islands)は、南シナ海に浮かぶ約100の小さな島々。
>1938年に日本が領有を宣言し、新南群島と命名。
>現在、島を実効支配しているのはベトナム、フィリピン、中華民国、マレーシア、中華人民共和国である。

(引用元記載順)
ベトナム社会主義共和国、
フィリピン共和国
中華民国
マレーシア
中華人民共和国

□樺太
>樺太 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%BA%E5%A4%AA
>現在はロシア連邦が北樺太の領有に加え、南樺太をも実効支配している[1][2]。

ロシア連邦

□朝鮮
(50音順)
大韓民国
朝鮮民主主義人民共和国

以上により、「(1)旧大日本帝国の版図に含まれていた国」には以下の国が挙げられます。

(50音順)
大韓民国
中華人民共和国
中華民国
朝鮮民主主義人民共和国
フィリピン共和国
ベトナム社会主義共和国
マレーシア
ロシア連邦

(2)政情が安定している国
(50音順)大韓民国、中華民国、ベトナム社会主義共和国

政情不安のある国の国籍の取得をお勧めするするわけにはいきません。
そこで、「(1)旧大日本帝国の版図に含まれていた国」で挙げた国のうち、政情が安定していると判断できる国を挙げました。
判断基準は、外務省が危険情報を発出しているか否かです。

>外務省 海外安全ホームページ
(http://www.anzen.mofa.go.jp/)

尚、失礼ながら、
日本国の外務省が危険情報を発出している国には"△"のマーク
日本国の外務省が危険情報を発出していない国には"◎"のマーク
を付けさせていただきました。
これはあくまでも、選抜経過の理解を容易にするための手段に過ぎません。
なんら、他意の無いことをあらかじめ申し上げておきます。
あしからずご了承くださいませ。
(50音順)

◎大韓民国
現在、危険情報は出ておりませんが、最新スポット情報や安全対策基礎データ等を参照の上、安全対策に心がけてください。
(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=003#header)

△中華人民共和国
本情報は2012年12月19日現在有効です。
中国に対する渡航情報(危険情報)の発出
2012年04月05日
●新疆ウイグル自治区
   :「十分注意してください。」(継続)
●チベット自治区
   :「十分注意してください。」(継続)
(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=009#header)

◎中華民国
現在、危険情報は出ておりませんが、最新スポット情報や安全対策基礎データ等を参照の上、安全対策に心がけてください。
(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=008#header)

△朝鮮民主主義人民共和国
本情報は2012年12月19日現在有効です。
北朝鮮に対する渡航情報(危険情報)の発出
2006年10月13日
 ●全土
    :「渡航を自粛してください。」(継続)
(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=035#header)

△フィリピン共和国
本情報は2012年12月19日現在有効です。
フィリピンに対する渡航情報(危険情報)の発出
2012年02月01日
●ミンダナオ地域(南サンボアンガ州、北サンボアンガ州、サンボアンガ・シブガイ州、西ミサミス州、南ラナオ州、北ラナオ州、コタバト州(旧北コタバト州)、マギンダナオ州、スルタン・クダラット州、サランガニ州、バシラン州、スールー州及びタウイタウイ州)(周辺海域を含む)
 :「渡航の延期をお勧めします。」(継続)
●ミンダナオ地域のうち上記「渡航の延期をお勧めします。」発出地域以外の地域(カミギン州、カガヤン・デ・オロ市及びダバオ市を除く)及びパラワン州(最北部を除く)(周辺海域を含む)
 :「渡航の是非を検討してください。」(継続)
●上記地域以外のマニラ首都圏を含む全地域
 :「十分注意してください。」(継続)
(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=013#header)

◎ベトナム社会主義共和国
現在、危険情報は出ておりませんが、最新スポット情報や安全対策基礎データ等を参照の上、安全対策に心がけてください。
(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=015#header)

△マレーシア
本情報は2012年12月19日現在有効です。
マレーシアに対する渡航情報(危険情報)の発出
2011年02月24日
 ●サバ州東側の島嶼部及び周辺海域
    :「渡航の是非を検討してください。」(継続)
 ●サバ州東海岸
    :「十分注意してください。」(継続)
(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=017#header)

△ロシア連邦
本情報は2012年12月19日現在有効です。
ロシアに対する渡航情報(危険情報)の発出
2012年07月10日
●チェチェン,イングーシ,ダゲスタン,北オセチア,カバルダ・バルカル,カラチャイ・チェルケスの各共和国及びスタヴロポリ地方
 :「渡航の延期をお勧めします。」(既に滞在中の方は,退避手段等につきあらかじめ検討してください。)(継続)
●上記を除く地域(首都モスクワ市を含む)
 :「十分注意してください。」(継続)
(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=178#header)

以上により、「(2)政情が安定している国」には以下の国が挙げられます。

(50音順)
◎大韓民国
◎中華民国
◎ベトナム社会主義共和国

(3)心情的に受け入れやすい国
大韓民国

いくらなじみがあり、かつ、政情が安定している国といっても、心理的に受け入れられなければ、国籍を取得するという決断を下すことはできません。
そこで、「(2)政情が安定している国」で挙げた国のうち、国籍を取得することが心理的に受け入れられるであろうと思われる国を挙げました。
判断基準は、何か、国籍を取得するに当たって、決め手となる要素があることです。
私の考えた「決め手となる要素」とはこれです。
祖 先

明仁様をはじめとする皇族の皆様は、「韓国とのゆかり」があります。

続日本紀に以下の記述があります。
>○壬子、葬於大枝山陵。皇太后、姓和氏、諱新笠。贈正一位乙継之女也。母贈正一位大枝朝臣真妹。后先出自百済武寧王之子純陀太子。皇后、容徳淑茂、夙着声誉。天宗高紹天皇龍潜之日、娉而納焉。生今上・早良親王・能登内親王。宝亀年中、改姓為高野朝臣。今上即位、尊為皇大夫人。九年、追上尊号、曰皇太后。其百済遠祖都慕王者、河伯之女、感日精而所生。皇太后、即其後也。因以奉諱焉。
(p.452/続日本紀 五 新 日本古典文学大系 16//岩波書店/ISBN4-00-240016-6)

また、明仁様は以前、次のような発言をなされたことがあるはずです。
>・天皇陛下の会見発言<要旨>
> 記者会見での主な発言(韓国についてはすべて)は次の通り。
>・韓国
> 私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されていることに韓国とのゆかりを感じています。武寧王は日本との関係が深く、このとき日本に五経博士が代々日本に招へいされるようになりました。また、武寧王の子、聖明王は、日本に仏教を伝えたことで知られております。
(朝日新聞 2001年12月23日 朝刊 004ページ)

祖先の出身地のひとつでもある国ならば、その国の国籍を取得することを心情的に受け入れやすいのではないでしょうか?

以上により、「(3)心情的に受け入れやすい国」には以下の国が挙げられます。

大韓民国

以上の議論をまとめますと、
明仁様をはじめとする皇族の皆様が外国の国籍を取得するのに適した国は以下のとおりだと思われます。
大韓民国 すなわち、韓国
理由は、
「(1)旧大日本帝国の版図に含まれていた国」であり、且つ
「(2)政情が安定している国」であり、且つ
「(3)心情的に受け入れやすい国」であるためです。

外国の国籍を取得する。
大変な心理的な抵抗があることは想像に難くありません。

明仁様をはじめとする皇族の皆様には酷なお願いかもしれません。
韓国の国籍を取得されることに反発する日本人もいることでしょう。

裏切り者!
と、口汚く罵る日本人が現れるかもしれません。

日本人をやめる。
そう言い出す心無い日本人も現れるかもしれません。

それでもあえて、私、春九千は、明仁様をはじめとする皇族の皆様に、犠牲になってくださいとお願いをいたします。

火中の栗を拾ってくださいとお願いをいたします。

日本人のために犠牲になってください。
なぜなら、それが日本人のためだからです。

他者の人権を否定した場合、
「他者の人権を否定しておいて自己の人権を主張する」
この二重基準を追及されると反論できません。
これは、自己の人権を主張するための立場を弱めます。
従って、他者の人権を否定することは、つまり、自己の人権を主張するための立場を弱めることになるのです。

自己の人権を主張するためには、
他者の人権を保障する必要があります。

天皇制は奴隷制度です。
明仁様をはじめとする皇族の皆様は奴隷です。

基本的人権を保障せず、体制維持のために国家に隷属させている奴隷。
それが、明仁様をはじめとする皇族の皆様の現実です。

天皇制を維持することは、明仁様をはじめとする皇族の皆様の人権を否定することです。
これは、人権を主張するための日本人の立場を弱めます。
天皇制は日本人にとって不利益をもたらしているのです。

日本人に、このまま奴隷制度を存続させ続けさせないでください。

近年、皇室には新しい世代が誕生しました。
愛子様
悠仁様
私は、彼ら新しい世代には、人間らしい人生を送らせてあげたいと思います。
しかし、このままでは、日本人は、愛子様に対しても、悠仁様に対しても、奴隷扱いをすることになります。

日本人に、彼ら新しい世代に対してそのようなことをさせないでください。
そのために、日本人に、明仁様をはじめとする皇族の皆様に対して、基本的人権を保障させてあげてください。

残念ながら、現在の日本国内の情勢を鑑みると、日本人自身の力だけでは、
この、天皇制の頚木から脱却することは不可能に思われます。
日本人には、明仁様をはじめとする皇族の皆様の御力が必要です。

日本人を天皇制の頚木から解放して下さい。

日本人の一人として、私はそうお願いいたします。
日本人のために。

たすけてください。日本人を。

明仁様をはじめとする皇族の皆様
韓国の国籍を取得してはいただけませんでしょうか?


最後に、
明仁様
お誕生日おめでとうございます。

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v(^o^)v デイジー 春九千(Chun Jiuqien)
( x ) デイジー ICQ:38969410
m m> イマナンジー e-mail:chunjiuqien@infoseek.jp
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